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プライバシーポリシー

はじめに

アンテナテクノロジー株式会社は、事業を行う上でお客様とのコミュニケーションが必要不可欠であり、個人情報保護が重要であることを認識し、お客様の個人情報について細心の注意をもって管理いたします。

個人情報の定義

個人情報とは、個人に関する情報であり、氏名、生年月日、性別、電話番号、電子メールアドレス、職業、勤務先等、特定の個人を識別し得る情報をいいます。

個人情報の取得・利用について

弊社による個人情報の取得は、お客様からの提供によるものであり、お客様が個人情報を提供された場合には、弊社の個人情報保護ポリシーに則って、個人情報を利用することをお客様が許諾したものといたします。

  • (1)弊社は、不正な手段を用いて個人情報を取得することはございません。
  • (2)個人情報の取得にあたっては、利用目的を明示することを原則とし、ご提供を任意でお願いする場合がございます。
    1. 通信販売等においてご注文いただく際にご提供いただく情報
      業務遂行のために使用いたします。また、情報提供など営業活動のために使用させていただく場合がございます。
    2. 問合せ等においてご提供いただく情報
      業務遂行のために使用いたします。また、情報提供など営業活動のために使用させていただく場合がございます。

尚、次のような場合は、利用目的を省略させていただくことがございます。

  • 弊社担当者との打合せによって、名刺の交換等により個人情報をご提供いただいた場合
  • 各種イベント等において名刺をいただき、個人情報をご提供いただいた場合

以上のような場合において、ご本人が拒否された場合を除き、弊社製品のご紹介や各種情報の提供など、営業活動のために利用させていただくことがございます。

個人情報の第三者提供

弊社は、法令に基づく場合等正当な理由がある場合を除き、事前にご本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に開示・提供することはございません。

個人情報の管理

弊社は、個人情報の漏洩、滅失、毀損等を防止するために、個人情報保護管理責任者を置き、安全保護に努めるとともに、お預かりした個人情報を正確に、また最新なものに保つよう適切な管理を行います。

個人情報の開示、修正または削除

弊社は、お客様よりご提供いただいき保有する個人情報において、個人情報保護法に基づく開示、訂正、追加、削除、利用停止、もしくは利用目的の通知をご請求された場合、ご本人であることを確認させていただいた上で、合理的な範囲で速やかに対応させていただきます。

反社会的勢力排除に関する確認事項

私は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、それ他これに準ずる者(以下、「反社会的勢力」という)のいずれでもなく、また、反社会的勢力が経営に実質的に関与している法人等に所属する者でないことを表明し、かつ将来に渡っても該当しないことを確約します。

よくあるご質問

QSWRとは何ですか。
ASWR(Standing Wave Ratio)は定在波比という意味で、伝送線路における進行波と反射波の比率を表します。SWRが1.0の時、供給された電力が全て放射されたという意味になります。高周波の世界では電圧の比率で考える為、電圧定在波比・VSWRとも言います。
Q無線LANやHUBなどのアンテナをより良いものに付け替えたい。
A電波を出す機器は総務省の「技術基準適合認定」を受けて市場で販売されます。通信機器に使用するアンテナは承認をうけたものでないと違法となります。機器セットメーカに使用可能なアンテナ、同軸ケーブル、避雷器等の組み合わせをご確認ください。
Q技術基準適合証明の申請に必要な空中線仕様書の作成をお願い出来ますか。
Aはい、可能です。まずはお問い合わせ下さい。
Qフィルター内蔵アンテナとは何ですか。
Aアンテナの周波数特性だけでは不要輻射除去能力が不足する場合、アンテナカバー内にBPF・BEF・HPF・LPF等を組み入れ、不要輻射除去能力を向上させることができます。弊社カバー付きアンテナ内部に必要とする通過帯域/除去レベルに合わせ最適なフィルターを組み込むことが可能です。
QMIMOとは何ですか。
AMultiple Input Multiple Outputの略で、複数のアンテナを組み合わせデータ送受信の帯域を広げる無線通信技術になります。無線LANの高速化などに応用されています。偏波MIMO(Dual-Polarized MIMO)、複(デュアル)偏波とは、同一チャンネルに水平偏波と垂直偏波の2つの電波を使い、互いに異なる情報を同時に伝送する技術です。
Qどの位までの大きさのアンテナの測定が可能ですか
A300MHz以上であれば当社電波暗室および屋外で測定をしております。大型なものは工業試験所で測定を行うこともあります。
Q購入前に評価したいのですが、デモ機など借りられますか。
A貸出を行っているアンテナもあります。申込書のご提出と送料のご負担をお願いしております。なお、同軸ケーブルは貸出対応を行っておりませんのでご購入をお願い致します。
Q直接購入できますか。
Aはい、可能です。Amazonでも販売しております。
Qアンテナテクノロジーの製品を取り扱いたい。
Aお問い合わせ下さい。
Q接地端子用の線サイズを教えてください。
AΦ2.5~3.2mmの銅線をお勧めします。
Q避雷器の防水について教えてください。
A弊社の避雷器は防水構造ではありません。屋外で使用する場合は、自己融着テープ等で防水処理を施すか、防水ケース内に設置ください。
Q避雷器には使用回数があるのでしょうか。
A衝撃波電流耐量(10kA 10回)を超えた雷電流が流れると徐々に同軸避雷器内部に使用のガスアレスターのガスが抜け放電作用が起きなくなります。特に回数制限等はございませんが、ご心配な場合は2~3年で避雷器の交換をすることをお勧めします。
Q接地は必要でしょうか。
A基本的には接地は必要です。短いルートで専用アースを取ってください。※接地が取れない場合でも一定の効果があります。アレスタ素子は同軸ケーブルの芯線側に発生する雷サージ電流や静電気サージ電流を外皮側に流し、機器筐体と同電位にすることで回路素子を保護します。接地を取っていても、取っていなくても大きな誘導雷では保護できません。
Q直流放電開始電圧に種類がありますが、用途の違いを教えてください。
A送信電力によって避雷器の直流放電開始電圧を選びます。数ワット以下なら90Vタイプ、50W程度なら150Vタイプをお使いください。送信電力と許容されるSWRによって決めます。
Q避雷針があっても避雷器は必要でしょうか。
A避雷針に落雷があると近傍のアンテナには雷サージが発生するので避雷器が必要となります。避雷器は誘導雷や静電気などのサージ電圧に対して非常に効果的ですが、直雷による大電流に対して効果がありません。
Q避雷器に方向性はありますか。
A避雷器に方向性はありません。
QDCグランドのアンテナをつかっていますが避雷器を入れる必要がありますか。
A同軸ケーブルが長い場合は避雷器を機器側に入れることにより、より保護されます。
QPCBアンテナの設計は可能ですか。
Aはい。可能です。基本的にはPCBパターンアンテナを検討しますが、PCBに取り付ける立体アンテナなどもご提案可能です。
Qアンテナの設計を依頼する際に必要な情報はなんですか?
A用途、使用環境、周波数、利得、SWR、サイズなど可能な限り詳細をお知らせください。
Q同軸ケーブルのカスタム対応は出来ますか。
Aはい、可能です。対応可能な仕様か確認致しますのでご希望仕様をお知らせください。
Qコネクタのカスタム対応は出来ますか。
Aはい、可能です。対応可能な仕様か確認致しますのでご希望仕様をお知らせください。
Qアンテナの作成はせず、技術的アドバイスだけお願いすることは可能ですか。
Aはい、可能です。詳細をお聞かせください。
Qアンテナや電気に関する知識が有りません。セミナー等お願いできますか。
A企業様向けの出張セミナーやオンラインセミナーの実績がございます。セミナー専門会社では有りませんが、弊社技術者がご要望に合わせた内容を検討しお話をさせていただきます。
Q経験が無くても大丈夫ですか。
A経験者を優遇しますが、経験が無くてもモノ作りに興味がある方、手先が器用な方であれば応募してみてください。
Q勤務地はどこですか。
A川越の本社です。
Q生産工場はどこですか。
A川越の本社内です。工場というより工作室と表現した方がイメージに近いかもしれません。
Q生産業務とはどういう内容ですか。
Aエレメント(棒)カット、ねじ止め、接着、はんだ付け、測定、梱包、ラベル貼り等です。同軸ケーブルのカット、コネクタ付け、測定も行います。