外観図
接栓部(コネクター部)/ Connector
M-J Connector
WAシリーズ一覧
型名 | 周波数 | 耐入力 | インピーダンス | VSWR | 全長 | 同軸ケーブル |
WA35 | 3.5MHz帯 | PEP500W | 50Ω | 1.5 | 約40m | |
WA35A | 3.5MHz帯 | 約40m | 〇 | |||
WA7 | 7MHz帯 | 約20m | ||||
WA7A | 7MHz帯 | 約20m | 〇 | |||
WA21 | 21MHz帯 | 約7.5m | ||||
WA21A | 21MHz帯 | 約7.5m | 〇 | |||
WA-C | 指定1波 | |||||
WA-CA | 指定1波 | 〇 |
※同軸ケーブル:5D-2V 30m 両端MP付
※上記商品すべてに絶縁ロープ(クレモナロープ)10m×2本が付属しております。
※WA-C:3~55MHzの範囲内1周波数指定のため、ご注文時にWA-Cの後にご希望周波数を指定してください。
(例)18MHz指定の場合→WA-C18となります。(同軸ケーブル付きの場合 WA-C18Aとなります。)
※アマチュアバンド以外の周波数をご希望の場合、中心周波数を指定してください。
電気特性について
ダイポールアンテナは一般的にはエレメントの長さ方向には電波は発射しません。通信希望方向とエレメント長さ方向を一致しないように注意します。
アンテナはできるだけ高く、また周囲に障害物や反射物が無いところに設置するのが理想です。
おおまかには、水平に設置する場合で10m以上。
傾斜で設置する場合、低い方で5m以上、部分的に建物に接近する場合で1m以上などの注意が必要です。
定在波比(SWR)は地面や周囲の建物などの影響が波長関係であらわれます。
このことにより周波数によって定在波比(SWR)がスペックを超えることがあります。