どこでもデンチ|開発ストーリー
ビジネスマンが、どこでも、どんなときでも、
携帯電話を使えるように。
携帯電話の普及とともに生まれたどこでもデンチ
1990年代、携帯電話が急速に普及しだし、ビジネスマン一人一人に営業携帯が持たされるようになりました。外出先からでも、お客様とやり取りするための用途でしたが、朝から晩まで外回りをするビジネスマンにとって、途中で携帯電話の充電が切れて機会損失が発生するようになりました。
当時、9V乾電池を用いた携帯電話充電器が主流でした。しかしもっと低価格で入手性の良い単四電池が使え、更に電池交換可能な充電器の方が使いやすいう声に応えるため、「どこでもデンチ」の開発が始まりました。 改良に改良を重ね‥ どこでも手に入る電池で、いつでもどこでも繰り返し使える充電器が完成しました。 一見、無関係と思われる電源ですが、アンテナの高周波の技術も電源技術も共にアナログの技術が基本で密接な関係にあります。 今では技術の進歩によりモバイルバッテリーが主流になりました。
1998年4月 「携帯電話機用外付電池ケース」実用新案登録第3055755号
- 当時、有りそうでなかった電池交換可能なモバイルバッテリー。
お客様の「実現したい」を形にできました。 - 当時の製品名は、「どこでもデンチ」
- その名の通り、「ビジネスマンの出張にも」「旅行にも」「充電忘れにも」「繋いですぐ使えるから緊急時にも」
- 「どこでもデンチ」はビジネスマンだけでなく多くの方にご利用いただけました。
- アンテナテクノロジーはこれからも日々進化するIOT社会において我々の強みを生かし、様々な商品の開発を続けていきたいと思います。
- その名の通り、「ビジネスマンの出張にも」「旅行にも」「充電忘れにも」「繋いですぐ使えるから緊急時にも」